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自己肯定感が高い人 18の特徴 7~12

自己肯定感が高い人 18の特徴 1~6
自己肯定感が高い人 18の特徴 7~12
自己肯定感が高い人 18の特徴 13~18

7.  ミスや失敗を引きずらない

自己肯定感が高い人は、ミスや失敗を引きずりません。

失敗をするたびに成長をする

ミスや失敗をなぜそうなったのか、何がいけなかったのかを冷静に受け止め、分析し、同じ失敗を繰り返さないようにするので、ミスや失敗をするたびに成長をすることができます。

引きずることメリットはない

ミスや失敗を引きずることによって得られるメリットはないことを知っているため、失敗を恐れずに何事も何度でも挑戦することが出来るのです。

他人も責めない

ミスや失敗をする自分を責めずに冷静に向き合うので、当然、他人を責めることもありません。その姿勢が周囲と良い関係を築くことや信頼にも繋がり、周囲との関係性も向上しやすいのです。

自己肯定感が低い人は…

自己肯定感が低い人はミスや失敗に対して、『恥ずかしい』『馬鹿にされる』といった価値観があるため、ミスや失敗をいつまでも引きずったり、罪悪感を感じたり、他人に責任を押し付けたりします。

8.  成功体験がある

自己肯定感が高い人は、成功体験が増える思考を持っています。

失敗を恐れない

失敗を恐れません。そして、ミスや失敗をしても結果を冷静に受け止め、分析し、同じ失敗を繰り返さないようにして再び挑戦するので成功します

挑戦も恐れない

挑戦も恐れません。挑戦を避けずに、むしろ向かっていく傾向にあります。常にポジティブで、何かを始めるときには「成功するためにはどうしたら良いのか」を考えます。ポジティブに自分が成功したときのことをイメージできるので、成功が現実的になります。

成功体験を積み重ねていく

成功は大きなことでなくてもいいのです。小さな成功体験でもたくさん積み重ねていけば、大きな成功体験になります。こつこつ成功体験を積み重ねていくと、自分はやればできるという気持ちが強くなっていき、どんどん自己肯定感が高まっていくのです。

自己肯定感が低い人は…

自己肯定感が低い人は自分が何かに挑戦しても『成功するはずがない』という思い込みを持っています。そのため、何かに積極的に挑戦することができません。最初から無理と決めつけてしまって、諦めてしまうのです。そのため、いつまでも成功体験を積み重ねていくことができません。

9.  自分の意見を言える

自己肯定感が高い人は、自分の意見(考え)をはっきりと言うことができます。

相手の反応を気にしない

自分の意見(考え)に自信があるので、自分が我慢すればいいとは思わないし、『否定されたらどうしよう…』などと卑下することや、相手の反応を気にすることもありません

思うような反応なくても気にしない

自信があるからといって、思うような反応が得られなくても、反対されたとしても気にすることはありません。自信のある意見=絶対、という考えではないのです。

自己肯定感が低い人は…

自己肯定感が低い人は、自分に自信がないため、自分の意見には意味がないと感じています。自分の意見が受け入れられなかったときの苦しさや辛さを想像し、言えないことを我慢する方がマシだと考えるので、自分の言いたいことが言えません。

相手にどう思われるか気になって言えないこともあります。自分がどれだけ意見しようが受け入れてもらえないと思っているので、最初から意見することをしなくなります。

10.  「これがいい」

自己肯定感が高い人は、何かを選択するときに「これがいい」が多い傾向にあります。

「これがいい」は積極的選択

「これがいい」はこれでなければならない、これが最善である確信を持っている、積極的選択です。

自己肯定感が高い人は、自分の好き嫌い、自分の求めているものがよくわかっていて、自分のことを大切にしているので、「これがいい」という選択になりやすいのです。

「これがいい」という選択の積み重ねが、自分にとって最高の人生になっていくのです。

「これでいい」は消極的選択

自己肯定感が低い人は、何かを選択するときに「これでいい」が多い傾向にあります。

「これでいい」は仕方ない、諦め、妥協といった消極的選択と捉えることができます。

自己肯定感が低い人は、自分の好き嫌い、自分の求めているものがよくわからず、自分のことを大切にできないので、「これでいい」という選択になりやすいのです。

これがいい」で自己肯定感は高くなる

「これでいい」を続けていれば自己肯定感は低くなっていきます。「これがいい」を続けていれば自己肯定感は高くなっていきます

心に余裕がないとき「これでいい」

人は忙しすぎて心に余裕がないとき「これでいい」となりがちです。心に余裕をもって過ごすことも自己肯定感を高めるためには必要、ということですね。

11.  他人と比較しない

自己肯定感が高い人は、他人と自分を比較しません。もちろん周りの目を気にもしません。

自分は自分と割り切れる

周囲の人と比べずに自分は自分と割り切ることができます自分と他人は違うとわかっているので、自分と他人を比較しても意味がないと知っていて、他人が優れていたり成功していても、きちんと相手を認めることが出来ます。

自己肯定感が低い人は…

自己肯定感が低い人は、自分で自分を認め、受け入れていないために、自分に自信がなく、常に欠乏感があり、それを満たすために他人と比較します。比較対象は容姿、能力、地位、年収、職業、家族構成などさまざまです。

満たすために比較を始めますが、最終的には他人と比べて劣っているところばかり見て『やっぱり自分は何もない人間だ』『自分はダメな人間だ』と自分を卑下します。

自分にも優れているところがあるのに、そこにはまったく目を向けることができないのです。

12.  素直

自己肯定感が高い人は、目の前の現実や物事、感情を素直に受け入れることができます。また、自分の感情を素直に表現することができます。全てにおいて素直なのです。

何事も素直に受け入れる

  • 楽しいときは素直に楽しみ、悲しいときは素直に悲しみます。
  • 人から褒められたら素直に「ありがとう」と言えます。
  • 他人からのアドバイスを素直に受け入れて改善の行動をとることで、常に物事がうまくいきます。
  • 自分が失敗した時も目をそらさずに素直に認めることができます。
  • 他人の目を気にせず、自分の思いや感情を表現することができます。

変わらないと信じて行動できる

自分軸があり自分信頼があるからこそ、素直に受け入れても表現しても、自分は変わらないと信じて行動できるのです。

素直な気持ちは良い人間関係を作る

自分の素直な気持ちを表現出来ると、その気持ちに共感してくれる人が自然と集まってきます。素直な気持ちの表現は、良い人間関係を作ることができます

自己肯定感が低い人は…

自己肯定感が低い人は、素直すぎる傾向があります。素直というと良いことのように思えますが、何事も行きすぎはよくありません。

素直すぎるため、人の意見に振り回されやすいのです。相手の言ったことをそのまま真に受けてしまうのです。

自分とは違う考え、自分を否定する言葉でさえも素直に受け取り、『やっぱり私がダメなんだ』『私がおかしいんだ』と自分を責めてしまうのです。

自己肯定感が高すぎる人は…

自己肯定感が高すぎる人は感謝の気持ちを『何か裏があるのでは…』と勘ぐってしまったり、人から注意や忠告に怒りを感じ敵視したり、ミスや失敗を言い訳をしたり、誰かに責任転嫁をします。他人から褒められても素直に「ありがとう」と言えないため、褒めてくれる人や機会を遠ざけます。でも『なぜ自分は褒められないのだろう…』と不満に感じています。

自己肯定感が高い人 18の特徴
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