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自己肯定感を高める18の方法&習慣 8~11

<自己肯定感を高める方法&習慣 一覧>

自己肯定感を高める方法&習慣 その前に…
1.  自分を知る
2.  自分を認めてくれる人たちと付き合う
3.  自分で決める
4.  自分を褒めてあげる
5.  自分の感情を素直に受け入れる
6.  自分の気持ちを優先する
7.  自分を責めない
8.  ネガティブOK
9.  ダメな自分も認める
10.  正しさにこだわらない
11.  人間関係の法則を知る
12.  自分にできることに目を向ける
13.  小さな約束をして成功を積み重ねる
14.  できたことを記録する
15.  肯定的な言い方を意識する
16.  成長を感じられる趣味や習い事をする
17.  好きな服を着る
18.  睡眠

8.  ネガティブOK

自己肯定感を高めるために、自分のことを認めましょう!プラス思考を増やしましょう!等と言われても、簡単にはできないものです。

否定的な自分を認める

ネガティブな感情や行動に対して否定的というのは、そう思っている自分はダメだということになります。プラス思考やポジティブ思考を目指す前に、まずはネガティブな感情や行動に対して否定的な自分を認めてしまいましょう

ネガティブはダメだと自己否定している状態からネガティブな自分もOKにするのです。これだけでも1歩前進です。

ネガティブな自分もOK

どんなに自己肯定感が高い人でも、怠けたかったり、やる気がでなかったり、恨んだり、憎んだりetc ネガティブな感情や行動になることはあります。プラスもマイナスもすべて、自分自身の感情や行動を受け入れられるようになると生きやすくなります

自己肯定感が高まるということは、どんな自分も受け入れられるようになるということでもあります。

9.  ダメな自分も認める

完璧ではないと価値がない

自己肯定感が低い人は、何事にも完璧ではないと価値がないと思う傾向があります。そのため、常に自分や他人の欠点や不完全であるところに目が向きます

人間は完璧にはなれない

いくら望んでも、人間は完璧にはなれません。そのためいつも自分にも他人にも満足せず、不足感や不満と隣り合わせの状態です。そのため、自分に満足することもありませんし、他人にも満足することができないのです。

完璧と自分の価値は繋がっていない

自己肯定感の高めるために、完璧であることと、自分の価値を関連付けることは手放しましょう人としての存在価値は、何かを完璧にこなす能力や何かがうまくできる・できないとは一切関係がありません

上手くできないことではなく、上手くできることに目を向けて、自分自身を無条件で認め受け入れてあげましょう

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10.  正しさにこだわらない

自己肯定感が低い人は、必要以上に正しさにこだわる傾向があります。

誤りを許せない

「正しさ」の反対には、必ず「誤り」が存在します。「正しさ」にこだわる人は「誤り」を許せず、その誤りを攻撃します。だから「正しさ」にこだわる人は孤独になりがちです。

正しさは身を守るための鎧

また、「正しさ」は身を守るため、傷つかないための鎧(よろい)になります。「私は間違っていない」そんな正しさの鎧を着ても、それはただの逃げなのです。
だから、いつも不安で自信がない自己肯定感が低い人は必要以上に正しさにこだわるのです。

正しさにこだわりすぎると窮屈になる

正しさにこだわりすぎると、その通りにならない現実に落ち込み、もっとがんばらなくてはと思います。そうすると、あれもダメ、これもダメと日常に禁止事項が増えて、窮屈になっていきます。正しさにこだわりすぎると人生からワクワク楽しいことは減ってしまいます

世の中に完全なる正しさはない

世の中にはほとんどのことに完全なる「正しさ」などなく、いくら正しいと思ってやっていてもそれが本当に正しいことかということは誰にも分からないのです。自分の視点からは正しいことでも、他人から見ればそれ自体が独りよがりとなることもあります。

正しいことよりワクワクを

自己肯定感を高めるために、必要以上に正しさにこだわることを手放しましょう。「こうしなきゃ」「こうすべき」「これが正しい」「あれが間違っている」「あっちの方が良い」に振り回される必要はないのです。

正しいかどうかよりも、自分にとってワクワク楽しい方を選択していきましょう。

11.  人間関係の法則を知る

誰にでも「いい人」を演じてしま

自己肯定感が低い人は、誰からも好かれたい、誰にも嫌われたくないと思ったり、人に嫌われるとひどく傷ついたり、人の反応に敏感になりすぎたり、誰にでも「いい人」を演じてしまう傾向があります。

人間関係の相性に関する「2:7:1の法則」

自己肯定感を高めるために、人間関係の相性に関する「2:7:1の法則」を理解しましょう。

「2:7:1の法則」は、アメリカの臨床心理学者カールロジャーズ氏が提唱しているもので、先天的な他人との相性を割合で示したものです。

2割:相性が良く、すぐに仲良くなれる人
7割:どちらでもない普通の付き合いの人
1割:どうしても合わない人

どうしても合わない人は一定数存在する

誰からも好かれたい、誰にも嫌われたくないと思っても、誰にでもどうしても合わない人は一定数存在するのです。無理をして「いい人」を演じても、八方美人になっても、全員に好かれることはまず不可能なのです。

そう考えると、『嫌われてしまった…』と落ち込むのも無駄だと思いませんか?もともと相性が悪かった人だとしたら仕方のないことです。

「2:7:1の法則」を理解すると人間関係の悩みが減り、自己肯定感を高めることに繋がります。

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