fbpx

自己肯定感が低い人の恋愛パターン10つと恋愛がうまくいくコツ8つ-前編

自己肯定感が低いことと恋愛がうまく行かないことの関係性は何度がお伝えしていますが、今回は、自己肯定感が低い人の恋愛パターンと恋愛がうまくいくコツをご紹介します。

<自己肯定感と恋愛・結婚シリーズ>

自己肯定感が低い人の恋愛パターン10つ

パターン1-すぐに肉体関係を持つ

自己肯定感が低い女性は、自分が愛されている実感がないと、自分の存在価値がないと思っているため、常に「求められている自分」を実感したいのです。そのため、出会ったばかりや、まだ関係が深まっていないタイミングでも肉体関係を求める傾向があります。

肉体関係から幸せな恋愛につながることもありますが、安易に肉体関係を持つことで「付き合わなくてもさせてくれる人」と思われてしまい、軽く見られたり、都合のいい女になってしまいます。

パターン2-すぐに自分のすべてをさらけ出す

自己肯定感が低い女性は自分の身の上や過去を認めることができないため、相手にどんな自分でも受け入れてくれことを求めるため、関係が始まったばかりで、まだお互いの関係が確立していないのに、重すぎる身の上話や、過去のトラウマをさらけ出してしまいます

どんな男性でもいきなり重い過去のすべてを受け入れられるはずもなく、距離を置かれてしまいます。

パターン3- 思い込みが激しい

自己肯定感が低い女性は『彼は運命の人だ!』『これをすれば喜ぶはず』『不機嫌なのは私のせいだ』と、とにかく思い込んで勝手に解釈した行動が多くなります。そのため、実際に思い込みとは違うことが起きたときに、激しく自分を責めたり、パニックになって相手に迷惑をかけてしまいます。

思い込みの激しさが、パターン4の浮気やパターン5の束縛にも繋がっていきます。

パターン4-やたらと浮気を疑う

自己肯定感が低い女性は、自分がどれだけ相手の男性に愛されていてもその事実をきちんと認識することができません。そのため「私なんかが愛されるはずがない」と常に疑い、ありもしない浮気相手を頭の中で作り出してしまい、相手を疑ってしまうのです

なんの落ち度もないのに、疑い続けられることでだんだんと女性に対する信頼の気持ちがなくなってしまだけでなく、彼が本当の浮気をするように無意識のうちに仕向けてしまうおそれもあります。

パターン5- 束縛したがる

自己肯定感の低い女性は土台に不安があるので、彼を取り巻く全てが気になって仕方がないのです。 彼の交友関係や予定などを事細かくチェックし全てを把握し束縛したがります

彼が今どこにいて誰と何をしているのかが気になってSNSをチェックしたり、飲み会に行くと言えば、どこで飲むのか、どんなメンバーなのか、女性もいるのかなど細かく知りたがります。
常に電話やメッセージで連絡を取りたがり、いつも繋がっていることを望む傾向があります。

パターン6- 彼氏優先の生活になる

恋愛中は誰でも多かれ少なかれそういう状態になるものですが、自己肯定感が低い女性は、全てにおいて彼が中心となった生活を送ってしまう傾向があるのです。彼ができると仕事よりも友達よりも、 とにかく彼が最優先なので、予定がない休日に友達から誘いがあっても『彼から連絡がくるかもしれないから…』と断ることもします。

たとえ自分の趣味ではなくても、彼の好みに合わせてファッションや髪型を変えることもあります。相手が変わるたびに毎回ファッションやメイク、髪型などがガラリと変わる女性もいます。

パターン7- 彼を失うことに恐怖がある

自己肯定感が低い女性は、自分で自分を認めることができず、自分には良いところがない、魅力がないと思っているので、誰かに必要とされることで自分の価値を感じます。そのため、彼がいないと生きていけないという思いが常にあり、それを失ってしまうことに恐怖を感じるのです。

彼に嫌われたらどうしよう、別れを切り出されたらどうしようと不安になり、自分の思っていることを素直に言えなかったり、機嫌を損ねないよう顔色を伺ったりして、楽しいはずの恋愛が苦しく不安なものになってしまいます。

パターン8-尽くしすぎる

自己肯定感が低い女性は、彼に嫌われたくないために自分のことを後回しにしてでも、相手のことを優先します。「会いたい」「今すぐ来て」と言われたら夜中でも行ってしまう、彼の希望を何でも叶えようとがんばるなど、自分の気持ちより彼の気持ちを優先してしまいます。

この状態は好きになればなるほど、エスカレートしていきます。
尽くしすぎると、彼の中で「恋愛対象の女性」ではなく「母親のような存在」と飽きられやすくなる可能性もあります。行き過ぎた尽くす行為は、自分自身を犠牲にしていることに気が付く必要があります。

パターン9-見捨てられ不安が強い

自己肯定感が低い女性は、見捨てられ不安が強い傾向があります。
そのため、相手が少しでもそっけない態度をとったり、自分との距離を取ると、『見捨てられるのでは…』と感じて、相手を責めてしまったり、自分への愛を試そうとして束縛や嫉妬心が強くなります。

捨てられることを避けるために、あえて自分から関係を終わりにしたり、自分を傷つける(自傷行為)行為で相手を引き留めようとします。

自ら関係をダメにしていくのですが、このようなことが繰り返されると、『やっぱり、自分は見捨てられるのだ…』と感じ、ますます見捨てられ不安は強くなるという悪循環を繰り返します。

パターン10-常にネガティブ&マイナス思考

自己肯定感が低い女性は、「自分はダメな人間だ」という考え方がベースにあるため基本的にネガティブです。物事をなんでもマイナスの方向へ考えてしまうのです。必要以上に心配性であることも、ネガティブであるからこその特徴といえます。

物事を悪い方向にばかり考え「失敗したらどうしよう」「できなかったらどうしよう」と、常に悪いことに焦点を当ててしまいます。
いつも相手の顔色を見ながら会話をするという特徴もあり「もしかして怒らせた?」「失礼なことを言ったかも」などとネガティブなことを考えてしまうのです。

常に悪いことに焦点をあて、顔色を見ながらネガティブなことを考えている人とは楽しい時間をすごせるはずがありません。

自己肯定感の低い人

自己肯定感が低い人の恋愛パターン10つと恋愛がうまくいくコツ8つ-中編では、 恋愛がうまくいくコツ1~4をご紹介します。

自己肯定感が低い人の恋愛パターン10つと恋愛がうまくいくコツ8つ
最新情報をチェックしよう!