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自己肯定感が低い女性の恋愛 20の特徴 8~13

8.  ダメンズを引き寄せる&ダメンズにする

自己肯定感が低い女性は、ダメンズを引き寄せやすく、男性をダメンズにしてしまう傾向があります。

ダメな男がちょうどいい

自己肯定感が低いため、『(ダメな)自分にはこの位のダメな男性がちょうどいい』と思い、素敵な男性だと『こんな良い人は(ダメな)自分にはふさわしくない』と思ってしまうのでダメンズを引き寄せてしまいます。

世話を焼いて安心感を得てい

自分で自分を認めることができず、自分には良いところがない、魅力がないと思っているので、誰かに必要とされることで自分の価値を感じるため、無意識にちょっとダメな男性を選んでいるのです。

ダメな男性の世話を焼いてあげることで、自分は彼にとって必要な人間=自分は価値ある人間だと実感し、安心感を得ているのです。

自分の存在意義のために男性にはダメなままでいてもらわなければならないので、このような女性といることで、男性はどんどんダメになっていきます。

以下の8~20の特徴(傾向)はダメンズを引き寄せやすく、男性をダメンズにしてしまう特徴(傾向)でもあります。

9.  自己犠牲をいとわない

自己肯定感が低い女性は、彼に対して自己犠牲をしながら尽くしてしまいます。

なにかをしないと実感が持てない

そこに見返りなんて求めていない…と思っています。でも、実際は『もっと好きになって欲しい』『もっと愛して欲しい』という見返りを求めて尽くしているのです。なにかをしないと愛されている実感が持てないのは自己肯定感を低い女性の特徴です。

こんな自分を好きでいてくれるなら…

自分で自分を認めることができず、自分には良いところがない、魅力がないと思っているので、『こんな自分を好きでいてくれるなら多少の我慢は…』という気持ちが強いのです。

無理な要求にも一生懸命応える

相手が自分を求めてくれることに自分の存在意義を感じて、本当は自分が嫌だと思うことも我慢して断ることができません

これは時間や金銭だけではなく、自分の意見よりも彼の意見を尊重しすぎるということも該当します。彼が調子に乗り無理な要求をしても、一生懸命応えようとしてしまいます。だから、いつも都合の良い女になって、結局、大事にされないというパターンになるのです。

自分を犠牲にすることに酔っている

相手が犠牲や我慢を求めている訳ではないのです。勝手に犠牲や我慢を選んで『自分を犠牲にしているのに』『私はこんなに我慢しているのに』と思うのです。

犠牲や我慢を強調する人は、相手のためではなく、自分の価値をそこに見出だし自分のためにやっているのです。自分を犠牲にすることに酔っていることもあるようです。

10.  1人を嫌う(恋愛にしがみつく&相手がいないと不安)

自己肯定感が低い女性は、彼がいなくなると自分は価値のない人間となってしまうのが怖いので、1人を嫌う傾向があります。

彼の存在=私は価値がある存在

彼の存在自体=私は価値がある存在だと思っているのです。
そのため、とっかえひっかえ相手を変えたり、好きでもない男性と付き合ったり、上手くいかない恋愛だと思っても、『彼が好きだから離れられない…』と思いこんでその恋愛にしがみつきます。でも『好きだから…』というのは勘違いで、自分を愛してくれる=認めてくれる人だから手放したくないだけなのです。

いつも都合の良い女

相手に認められたいために、別れないために、自分を犠牲にしてでも相手に尽くします。彼が調子に乗り無理な要求をしても、一生懸命応えようとしてしまいます。だから、いつも都合の良い女になって、結局、大事にされないというパターンになるのです。

11.  彼氏優先の生活になる

自己肯定感が低い女性は、彼ができると仕事よりも友達よりも彼が優先となります。彼のことで頭がいっぱいになり夢中になってしまうのです。

全てにおいて彼が中心

恋愛中は誰でも多かれ少なかれそういう状態になるものですが、自己肯定感が低い女性は、全てにおいて彼が中心となった生活を送ってしまう傾向があるのです。

友達の誘いも断る

彼が最優先なので、予定がない休日に友達から誘いがあっても『彼から連絡がくるかもしれないから…』と断ることもします。

盲目的になる

『彼と一緒にいられるなら他に何もいらない』と盲目的になります。

自分を犠牲にしてでも助ける

相手に求められれば、自分を犠牲にしてでも助けようとするので、お金や体目的の男性に利用されてしまう可能性もあります。

彼の好みにファッションを変える

たとえ自分の趣味ではなくても、彼の好みに合わせてファッションや髪型を変えます。相手が変わるたびに毎回ファッションやメイク、髪型などがガラリと変わる女性もいます。

求められることに執着する

求められることに執着するので、彼のことばかり優先してしまい自分のことがおろそかになってしまいます。求められれば自分がどんなに苦しい状況になっても喜んで尽くしてしまうのです。

相手にも同じ気持ちを求める

このように自分が仕事よりも友達よりも彼を優先しているので、相手にも同じ気持ちを求めてしまいます

12.  必要とされたい&自分しかいないと思い込む

自己肯定感が低い女性は、必要とされることに喜びや価値を感じます。

誰かから必要とされたい

自分で自分を認めていないため、他人に認めて欲しいと思う気持ちが強く、それが誰かから必要とされたいという気持ちに現れるのです。

頼ってもらえないと必要以上に尽くす

そのため、彼から頼み事や相談事をされると『私は必要とされている!』と気持ちが高揚し、満たされます。逆に相手から頼ってもらえないと不安を感じるため、頼ってもらえるように必要以上に尽くすようになります。

自分しかいないと思い込む

また、自己肯定感が低い女性は、『自分しかいない』と思い込む傾向があります。なぜなら、彼のためになることで生きていることを実感できるからです。そのため、助けを拒まれると自分が必要とされていないと感じ、相手を責めたり、攻撃的になることもあります。

13.  暴力も受け入れる

自己肯定感が低い女性は、暴力も愛だと感じてしまう傾向があります。

彼から言葉や肉体的な暴力を受けた場合、自己肯定感の高い女性はすぐに別れを選びます。

価値のない人間になるのが怖い

しかし、自己肯定感が低い女性は、ダメ男からどれだけひどい扱いを受けても、別れるという決断が下せません。なぜなら、彼が愛してくれることで、私は彼に認められている=私は価値がある存在だと思っているので、彼がいなくなると自分は価値のない人間となってしまうのが怖いのです。

ダメ男の格好のターゲットになる

言葉や肉体的な暴力を繰り返す相手は、必要な存在であるはずがありません。でも、自己肯定感が低い女性は『彼の暴力に耐えられるのは私しかいない。』『私が彼を支えてあげなきゃいけない」』と思い込んでしまうのです。

どんなひどい仕打ちにも耐えてくれる自己肯定感が低い女性は、ダメ男の格好のターゲットになります。

<自己肯定感と恋愛・結婚シリーズ>

自己肯定感が低い女性の恋愛 20の特徴
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